肩こりのツボ3つ!バストアップにも!
肩こりの原因として血行が悪くなることで肩こりになります。血行が悪くなる原因わPC,スマホなど長時間の使用で首~背中が丸まり肩甲骨が外側に開くこと(巻き肩)で肩甲骨の動きが悪くなり血を上手く流しにくくなり血行不良がおこり結果、肩こりの原因の一つになります。
今日は、巻き肩、血流改善、肩こりに効果的な鎖骨胸元周辺のツボ3つをお伝えします。バストを整えるのにも使えます。
食後すぐやツボ周辺にケガ、内出血、できものがあるとき
手術後・妊娠中、体調が普段と違うときはひかえてください。
1つめ 肩井(けんせい)
場所 : 首の根元と肩の端との中間。
効果 : 肩井を刺激することで肩周辺の血流改善の効果があり、肌のくすみの改善にも役立ちます。
押し方 : 左側のツボに右手の人差し指・中指・薬指の3本の指の腹をあて、イタ気持ちいい程度の強さでゆっくりと押し顔を右に向けて5秒間キープします。反対側も行う。
2つめ 中府(ちゅうふ)
場所 : 鎖骨の下のくぼみから親指1本分下がった位置。
効果 : 鎖骨まわりの筋肉の緊張を緩めるので、巻き肩や肩こりの人、呼吸が浅い人におすすめ。呼吸器疾患のツボでもあり、喘息や咳などの症状を和らげてくれる効果があります。
押し方 : 右手をグーにし、4指の甲部を左の中府にかるくあてて、円を描くように動かす。反対側も行う。
3つめ 欠盆(けつぼん)
場所 : 鎖骨中央のすぐ上のくぼみ
効果 : 首、肩、胸、肩甲骨まわりの筋肉をほぐすことができ、巻き肩や肩こり解消には欠かせないツボで、頭痛や目の疲れにも効果的なツボです。
押し方 : 右手の人差し指、中指の腹を鎖骨中央のくぼみにあて円を描くようにゆっくりといた気持ちいい程度で押します。反対側も行う。
まとめ
肩関節が前側に巻いた“巻き肩”になると、胸郭が圧迫されて胸の筋肉が緩み、バストが下垂する原因にも、肩まわりの筋肉を緩めて神経や血行の流れを良くし刺激することでバストの形を整える効果もあります。
上町みぞぶち鍼灸整骨院は、谷六で営業していますので、一度診断もかねて施術に来てみてください。