テニス肘の患者さんへの施術
パソコンなどでよく手を使う、物を持ったりすると肘のあたりに痛みを感じる症状で来院いただきました患者さんへの施術をご紹介します。
1. ほぐす・腕への鍼・テーピング
手首、腕、肘、肩、首などの動きなどを確認し、痛みを感じる肘周りから手首、指、腕全体、肩、首などを主にほぐしていき、
次に筋肉やツボに鍼の施術を行い、腕の補強、補助のためにテーピングを施して患者さんに肘の状態や気を付けてほし事などを伝えて60分ほどの施術となりました。
まとめ
テニス肘では、肘周辺で炎症が起きて痛みがでるので腕を休ませる、痛みを我慢して使わない事が大切です。
サポーターを使うことも効果的です、当院では、腕の動きを出来るだけ妨げないようテーピングを使い肘など補強、補助を行ったり
鍼灸施術など、その方にあった施術を心がけています。
体の痛みなどありましたら、気軽に一度、施術に来てみてください。