今さら聞きづらいストレッチのこと
整骨院やジム、リハビリなどで体を柔らかくするケガの予防のために最初のほうに教えてもらった大事なことのような気がするけど覚えてない、なんとなく今は言われたようにストレッチをやってる、聞きたいけど聞ききづらいようなストレッチについてのことを書いておきます。
1. 痛いと思うまでやっては、ダメ!
ストレッチをするときに痛いのを我慢してやらないと効いてるような気がしないと思われる方もおられますが痛いのを我慢してストレッチを行うと身体にストレスになりますし、無理な負荷がかかり筋肉などを傷めてしまい症状がより悪化してしまうこともあります。
ストレッチを行うときは、気持ちいいと思えるくらいか、いた気持ちいいくらいまでで行ってみてください。
2.反動をつけない
運動直前直後などに反動をつけて行うストレッチ方法もありますが、反動をつけてすると一瞬、伸びますが、筋肉には瞬間的に伸ばされると反射的に縮もうとして緊張し硬くなる性質があり伸ばそうとしても伸びず柔軟性の改善効果や安全性も低いです。
反動をつけずに行うことで安全にストレッチをすることができ、柔軟性の改善効果がえられます。
3. ゆっくりと呼吸をしながら行う
ストレッチに集中していると呼吸を止めていることがあると思います、ストレッチでは正しいフォームで行うことも大切ですが、
それよりも呼吸をすることが重要です。 ゆっくり息を吸って、ゆっくり息を吐くことを意識してストレッチを行うことで
ストレッチの効果を高めることができます。
まとめ
教えた方も基本だからとか色々な思いで軽く話して終わってしまっていることがあると思いますので、一度聞いたことでも何度でも
聞いてください、ストレッチやその他のこでも気を付けることなど色々ありますので、もしもっと詳しく知りたい方は、
一度診断もかねて施術に来てみてください。